Mckeetoshの再挑戦

一級建築士試験に再挑戦。今までの経験と知識を糧に、つらく苦しい勉強から抜け出し、楽しく無理なく続けられる勉強法を提唱、実践する姿をお届けします。 得意科目は、構造です。

だいぶ更新期間が空いてしまいましてごめんなさい。

誰ともなく謝ります。

さてさて,お勉強のほうですが。

今はずっと環境と法規を中心に行っております。

構造は,文章題を確認するために,あと少ししたら始めます。

環境の「採光」関係はほとんど忘れてますね。なんとなくの勘で解いてる感じがします。

後,音声教材ですが学習内容を音声で確認するやつ,あれって一個ずつぶつ切りで出力できるんでしょうか。これをやるために地道に全部解きなおしてます。

終わらせるのが楽しみですね~。

さてさて,本業の構造で気になる面白い記事が。

構造計算ソフトの会社,ストラクチャー社さんのコラムです。

このコラム,お時間があったら皆さんに見てもらいたいものが多いです。

構造の基礎が分からないとちんぷんかんぷんなのかというと,全くそうではなく。

本当にわかりやすくて面白いです。

「柔剛論争」のコラムなんて,建築に携わる人全員読んでおかないとまずいんじゃないかと思うほど。(ごめんなさい,確認したらなくなってました)

今回ご紹介するのは,プログラムの認定制度についてです。

「認定制度復活させたい」と思う人は,「プログラムとは何ぞや」を一度考えてみてください。構造設計者がどのように考え,どう使っているのか。この辺りは,計画をひねり出すのと似ていると思います。設計者の「何とかしてよー」を形にするのに日々考えるのみです。

おんなじ鉛筆もって,おんなじリンゴの絵を描いても,それぞれ異なるリンゴに仕上がるんです。

おいしそうなリンゴを描けるように,日々精進あるのみです。

あまり触れたくない話題

みなさん、ご存知でしたか?

消防法別表第(15)項って、

事務所なんです。

正確には『含まれる』なんですけど

試験的には、消防法で事務所って言ったら別表第15項ってことで覚えておくと良いですね。

新たに発見、そして覚えちゃいましてありがとうございます。


総合資格の法令集使ってます。とある人の受け売りです。

でもね、物凄く効率良くなりましたよホントに。

今は、合格物語の法規バツ問題をプリントアウトして逆から線引き開始です。

お恥ずかしながら、長年やってると最初の方は気合い入れてやるから頭に入るんだけど、最後の方は手が回らなくなって適当に回答するなんてことが何年も続いたもんで。

反省をふまえて、去年から問題の最後から逆に解き始めました。

こんな風に

赤線は引かずに黄色くマークします。見やすくて良いし、間違いが見つけやすいです。

今年は24点以上取れれば嬉しい。

頑張りましょう。

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